こんにちは!かりのです。
今回からいよいよ、実際の買取について
話をさせていただきます。
チラシを配って、反応があったお客様と
アポイントをとり訪問します。
初めての訪問はドキドキです。
実際に僕も緊張して
汗が止まらなかったのを
覚えています(-_-;)
その訪問する際に必要な
準備品をお伝えしますので
忘れないようにしましょう。
目次
買取の必須アイテム
それでは、一つ一つみていきましょう。
古物免許許可証
まず、はじめに古物免許許可証です。
訪問時の挨拶の後にお客さんへ提示します。
お客さんからはしっかりと免許をもったお店
なんだなと信頼感が高まりますね。
以前の業者は見せてくれなかった
なんておっしゃるお客さんもいたりします。
買取契約書
続いて、買取契約書です。
こちらは基本的事項が網羅されていれば
フォーマットはどのようなものでも
かまいません。
僕はエクセルで自分で作った
フォーマットを使用しています。
スマホ及びタブレット
今の時代、持っていない方は
いないと思いますが…
こちらは主に品物の査定に使用します。
(査定方法は別項で)
また、Googleカレンダーで
買取のスケジュールを
管理したりすのも便利ですね。
いうまでもないことですが。
複写式カーボン用紙
カーボン用紙は、
お客さんに買取契約書の
控えとしてお渡しする際に使用します。
控えを渡すことは、
クーリングオフの観点からは勿論ですが
ない場合はクレームにつながりますので
確実にお渡ししましょう。
ボールペン
続いて筆記用具です。
濃いめのボールペンがおすすめです。
買取契約書にはお客様自身で
記入いただくため濃いめのインクが
おすすめです。
ちなみに僕はお年寄りでも
書きやすい、
「Zebra sarasaシリーズ」→こちら
を持ち歩いています。
電卓
電卓は買取品の総額を計算するときに
使用します。
また、キャンペーン+〇〇%UPといった
場合の計算にも使用します。
スマホでも可能ですが、計算後の結果を
電卓でお客さんに見せると見やすいですね。
準備しましょう(^^
買取資金
続いて、買取資金です。
最初のうちは、5-6万円で十分です。
千円札は使用しますので
多めに準備をしておきましょう。
買取専用の財布またはポーチも
あるといいですね。
名刺
名刺は簡単なものでいいですが
最初の挨拶の時にお客さんに
渡しましょう。
名刺を渡すことで、リピートに
つながります。
準備が間に合わない場合は
チラシで代替えしましょう。
買取品を入れる袋
買取品をまとめて入れる袋です。
なんでも大丈夫ですが、
丈夫な品がいいでしょう。
僕は、イケアの袋を愛用しています。
安くて丈夫です。
Amazon→こちら
クリップボード
クリップボードは
買取契約書を記入いただく際に
必要です。
「ちょっと、かります(-_-;)」
はスマートじゃないですよね。
まとめ、チェックリスト
今回は買取に行く際の事前準備品について
まとめました。
チェックリストを参照し、
忘れ物がないようにしましょう。
チェックリストは→こちら
ご不明な点はなんありとご連絡ください(^^